2017年1月1日から2020年12月31日の間に、SFRは契約期間の縛りのないRED by SFRプランを、価格の永続性を約束して販売した。「sans condition de durée」(期間条件なし)、「sans prix qui doublent au bout d'un an」(1年後に価格が2倍になることはない)、「garanti à vie」(生涯保証)。このキャンペーンは安定性を商品として売り込んだ。競合他社とは違い、この価格は動かないというのが売り文句だった。2019年から、SFRは同じプランに一方的な値上げを課した。

消費者団体UFC-Que Choisirは、消費者からの苦情を受けて2021年に告訴した。2026年3月19日、パリ刑事裁判所(tribunal correctionnel de Paris)はSFRに誤認させる商業慣行の罪で有罪を認め、永続性の主張は「虚偽または誤認させる可能性がある」と判断した。罰金は1000万ユーロ(確定500万ユーロ、執行猶予500万ユーロ)に加え、UFC-Que Choisirへの5万ユーロの損害賠償だった。同協会によれば、このキャンペーンは数千人の消費者を惹きつけた。

SFRは控訴しないことを選んだ。2026年4月13日、RED by SFRのアカウントを通じてXに判決の抜粋を投稿し、コメントを拒否した。UFC-Que Choisirはこの判決を、通信業界における「商業慣行の透明性に資する強いシグナル」と呼んだ。刑事上の有罪判決はフランス消費者法の先鋭的な部分である。誤認させる商業慣行は、差し止め命令だけでなく、刑事罰の対象となり得る。

裁判所は、誤認させる永続性の主張に対してSFRに1000万ユーロの罰金を科し、「生涯」の約束は価格が上がった瞬間に虚偽になると判断した。

「生涯」は絶対的な約束である。価格が上がった瞬間、その主張自体が虚偽となる。裁判所は永続性の主張を誤認させると判断した。

罰金は行政上のものではなく刑事上のものだった。軽罪裁判所による、損害賠償に加えて確定500万ユーロの罰金であり、そのエスカレーションがメッセージである。

協会が訴訟を担った。UFC-Que Choisirの2021年の告訴が2026年の有罪判決となった。消費者訴訟はキャンペーンよりも長く続いた。

「garanti à vie」(生涯保証)の価格を宣伝するなら、値上げしてはならない。SFRは生涯の安定性を約束しながら、それでも値上げした。パリ刑事裁判所は同社に1000万ユーロの罰金を科した。

SFRは2026年3月19日の判決を控訴しないことを選び、2026年4月13日にRED by SFRのアカウントを通じて抜粋を投稿した。誤認させる主張は2017年1月1日から2020年12月31日まで続き、一方的な値上げは2019年に始まった。UFC-Que Choisirは2021年に告訴していた。

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出典

  1. 20 Minutes: SFR condamné à une amende de 10 millions d'euros pour pubs trompeuses sur sa marque RED (13 April 2026) 20minutes.fr
  2. RTL: Des forfaits 'à vie' qui ne l'étaient pas — SFR condamné à 10 millions d'euros d'amende (13 April 2026) rtl.fr
  3. franceinfo: L'opérateur SFR condamné à 10 millions d'euros d'amende pour pratiques commerciales trompeuses (13 April 2026) franceinfo.fr